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ROLIS Study, Late-Onset Rheumatoid Arthritis Registry Study

 

LORIS Study > これまでにわかったこと

これまでにわかったこと

LORIS Study研究班では、これまで下記の3つの課題に取り組んできました。

2022年1月より2024年3月末までに、246例のレジストリへの症例登録を行いました。今後2027年3月末まで、3年間の追跡を行っていきます。
レジストリ研究のプロトコル論文2022.12このリンクは別ウィンドウで開きます

調査を通じて分かったことを、順次ご報告していきます。

 

この図は本研究において2021年12月9日までに分かったことを3項目に分けてまとめたものです。 1、既存のリウマチ患者さんを対象としたコホートデータを分析し、近年高齢発症例が増加していること、メトトレキサートや生物学的製剤により十分な治療がおこなえた場合、非高齢者と同程度の臨床的寛解率が期待できること、一方、高齢発症例では有害事象の発生率が高いことが分かりました。 2、リウマチ患者さんを対象としたフレイル研究を通して、身体機能評価指標のハックが身体的フレイルを反映すること、握力や歩行速度の低下が薬剤の選択と有意に関連していることが分かりました。 3、専門医アンケートの結果から、専門医の間でも計画策定時の目標設定や薬剤の選択・投与量にばらつきがあることが分かりました。  これらのことを踏まえ、今後は高齢発症RA患者のレジストリを構築し、検証結果に基づく治療方針の提案、診療ガイドラインへの収載、長期予後の観察継続を目指していきます。

 

研究の流れ

「高齢発症関節リウマチのマネジメントに関するコンセンサスステートメント」 2024.2
こちらからご覧になれます。このリンクは別ウィンドウで開きます


Modern Rheumatology, Volume 34, Issue 6, November 2024, Pages 1095–1102,このリンクは別ウィンドウで開きます