受託研究事務局の主な業務
受託研究事務局では、以下1~4の契約手続き並びに研究費請求を行っています。
1 市販後調査(再審査/再評価用)
2 副作用/有害事象 症例調査
3 治験調整医師・効果安全性評価委員等 専門的業務
4 1~3 以外の企業による自主的な市販後調査
事務局からのお願い
●ご来院の予約制について
契約書・通知書等のお引き取りは、第1水曜・木曜・第3木曜の午後を除く、
平日 10:00 ~ 15:00 の間にお願いします。
なお、契約書受託研究事務局への申請、お問い合わせにつきましては、予約制となっておりますので、必ずメールにてアポイントを取得の上、ご来院下さい。
- 受託研究事務局への予約制の徹底について(PDF)
●契約代表者の更新について
人事異動などに伴い契約代表者の変更があった場合、または、契約住所(本社住所)等の変更があった場合は、必ず読替レターをご提出ください
●変更申請について
実施計画に変更が生じる場合は直ちに下記報告書を提出して下さい。
契約書にも変更が生じる場合は、覚書の準備もお願いします。
特に「契約期間の延長」、「契約症例数の追加」、「実施要綱の改訂」などは早めのご対応をお願いします。
- (受託 様式6)「受託研究実施計画修正報告書」(Word)
●研究費の請求について
調査票をお手元に回収されましたら、研究実施報告書のご提出をお願いします。
報告を受けて、研究費の請求をさせて頂きます。
また、回収調査票が0件の場合でも、年に一度は必ずご報告下さい。
- (受託 様式11)「研究の実施に関する報告書」(Word)
●終了報告について
契約中の調査が終了した場合、契約期間内に研究費の精算が必ず終わるよう
契約書終了月前月10日までに実施報告書を提出して下さい。また併せて終了報告書のご提出もお願いします。
- (受託 様式11)「研究の実施に関する報告書」(Word)
- (受託 様式9)「受託研究終了(中止)報告書」(Word)
●透明性ガイドラインについて
国立病院機構としては、個別に覚書の締結をしておりません。
必要がある場合は、以下のレターにてご対応下さい。