診断困難な悪性リンパ腫を高感度に検出する方法を開発

藤田医科大学岡崎医療センター(愛知県岡崎市)内科学岡本晃直 准教授、藤田医科大学(愛知県豊明市)医学部血液内科学冨田章裕教授、国立病院機構名古屋医療センター(名古屋市中区)臨床研究センター 眞田昌 高度診断研究部長、同 安田貴彦 分子診断研究室長、および国内の血液内科診療を行う関連施設による多施設共同研究グループは、原因不明の発熱(不明熱)の患者さんにおいて、末梢血を用いた遺伝子解析検査(リキッドバイオプシー)が、診断の難しい悪性リンパ腫を、高感度かつ低侵襲に検出できる方法であることを明らかにしました。本研究の成果は、不明熱として確定診断がつかず、適切な治療を早期に受けることができなかった診断困難な悪性リンパ腫患者さんについて、早い段階における疾患検出を通してより迅速な治療介入を可能とする技術として、今後の臨床現場における実装が期待されます。

本研究成果は、米国血液学会よる科学雑誌「Blood Neoplasia」のオンライン版で2026年10月3日に公開されました。

※詳細は、別添PDFファイルをご参照ください。

診断困難な悪性リンパ腫を高感度に検出する方法を開発
(PDF:4028KB)

2026年10月13日