名古屋医療センターは
エイズ診療東海ブロック拠点病院です。
エイズ診療ブロック拠点病院
エイズ診療ブロック拠点病院とは・・・
1996年3月の薬害HIV原告団と厚生省の間の和解条項が端緒となり、国内のエイズ治療体制が整備されることになりました。現在では、全国を8ブロックにわけて、ブロック拠点病院、中核拠点病院と拠点病院がそれぞれ整備されています。
当院は、1997年4月に東海ブロック[愛知県、岐阜県、三重県、静岡県]のエイズ診療ブロック拠点病院として指定されて以来、患者さん主体の良質かつ適切な医療が提供できるよう以下のことに取り組んでおります。
HIV/エイズに関する
1.最新の治療とチーム医療の実践
2.医療従事者に対する研修
3.臨床研究
4.地域連携の充実
名古屋医療センターエイズ治療開発センターホームページ