外科専門研修プログラム
豊富な症例経験を通じて、外科専門医としての確かな基礎を築く
名古屋医療センター外科専門研修プログラムでは、消化器外科を中心に、呼吸器外科、乳腺外科、心臓血管外科、小児外科など幅広い領域を経験できます。豊富な症例と充実した指導体制のもと、外科専門医として必要な知識・技術・判断力を身につけ、将来のサブスペシャルティ取得につながる研修を行います。
<名古屋医療センター外科専門研修プログラムの魅力>
1.豊富な症例と手術経験
緊急手術から予定手術まで多彩な症例を経験できることが、本プログラムの大きな特徴です。3年間で550例以上、術者として250例以上の経験を目標としており、外科専門医取得に必要な臨床経験を十分に積むことができます。
2.多彩な外科領域を学べる研修環境
消化器外科を中心に研修を行いながら、呼吸器外科、乳腺外科、心臓血管外科、小児外科も経験します。さまざまな疾患や病態に触れることで、幅広い視野を持った外科医として成長できる環境が整っています。
3.学術活動と研究への参加
基本的な外科手技に加え、腹腔鏡手術やロボット支援手術、開腹手術をバランスよく学ぶことができます。手術に加え、治療のためのがんの診断、腫瘍外科・外科病理学の考え方を学ぶことができます。また、肝胆膵外科学会高度技能専門医修練施設として、専門性の高い手術に触れられることも特長です。
<教育・指導体制>
日本外科学会専門医をはじめ、多数の専門資格を持つ指導医が在籍しており、専攻医一人ひとりの成長をサポートします。段階的に知識と技術を習得できる体制を整え、専門医取得に向けた研修を行っています。
〇カンファレンス・学習機会
術前カンファレンス、術後カンファレンス、病棟カンファレンスに加え、消化器内科・腫瘍内科、病理診断部との合同カンファレンスを定期的に開催しています。また、抄読会や症例検討会を通じて診断・治療に対する理解を深めます。
〇学会・研究活動
学会発表や論文作成にも積極的に取り組んでおり、全国学会への参加を支援しています。臨床経験を積むだけでなく、研究活動を通じて科学的な視点を養うことができます。希望に応じて研究への参加や大学院進学も可能です。
〇取得を目指せる資格
外科専門医取得後は、消化器外科をはじめとする各サブスペシャルティ領域へのステップアップが可能です。消化器外科専門医、乳腺外科専門医、がん治療認定医、肝臓専門医、大腸肛門病専門医、胆道学会認定専門医などの取得を目指すことができます。
〇主な診療実績
2025年の主な手術実績は、胃切除35例、大腸切除125例、肝切除20例、膵切除20例、胆嚢摘出100例、虫垂切除60例、ヘルニア手術140例、乳腺手術187例(うち乳がん174例)です。また、肝胆膵外科学会指定の高難度手術を30例実施しており、多様な症例を経験できる環境が整っています。
<連携施設>
下記6施設と連携しています。
江南厚生病院、名古屋セントラル病院、名鉄病院、岡崎市民病院、豊橋医療センター、名古屋大学附属病院
<プログラム責任者からのメッセージ>
<外科専攻医からのメッセージ>
<プログラム紹介動画>
<外科専門研修プログラム募集要項>
| 統括責任者 | 末永 雅也 |
|---|---|
| 募集定員 | 4名(予定) |
| 研修内容 | 外科専門研修プログラム(PDF) |
| 施設認定 | 日本外科学会 外科専門研修基幹施設、日本消化器外科学会 専門医制度指定修練施設、日本胃癌学会 認定施設、日本大腸肛門病学会 認定施設、日本胆道学会 指導施設、日本膵臓学会 指導施設、日本肝胆膵外科学会 高度技能専門医修練施設、日本がん治療認定医機構 認定研修施設、日本呼吸器外科学会 専門研修連携施設、日本乳癌学会 認定教育施設、3学会構成 心臓血管外科専門医認定機構 心臓血管外科専門医認定 修練施設 |
| 採用実績 | 2022年度 1名 2025年度 2名 2026年度 2名 |


