神経ブロックとは
神経ブロックとは、痛みを伝える神経の近くに薬液を注射し、痛みを和らげることを目的とした治療法です。患者さんの痛みの種類や原因に応じて、使用する薬剤や治療方法を選択します。
神経ブロックは、がんによる痛みに対して、薬物療法だけでは十分な鎮痛効果が得られない場合や、眠気・便秘などの副作用のため薬物の増量が難しい場合には、有効な治療の選択肢の一つとなります。また、痛みの状態によっては、早い段階で神経ブロックを行うことで、より良く痛みを和らげる場合があります。
当院麻酔科では、当院通院中の患者さんを対象に神経ブロックを行っています。神経ブロックが適しているかどうかは、痛みの状態を詳しく評価したうえで判断します。治療をご希望の方は、まず主治医にご相談ください。
臨床実績
令和5年~令和8年7月
<神経ブロック> 48件
<神経ブロック(神経破壊剤使用)> 腹腔神経叢ブロック 5件
<持続鎮痛法> 硬膜外持続鎮痛法 1件
